2010年11月13日

腹筋の割れ目バッチリ

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『腹筋をすると腰痛になる』(松尾 毅著 アチーブメント出版)


昨日は駒込でT先生と学びました。

練習不足のためにまだまだ拘縮(筋肉内の痼り)は良く分りません。

拘縮を探すことができなければ施術ができませんので、絶対に触覚を研ぎ澄まさなければなりません。

同じことを昨日の朝、銀座のS先生にも言われたばかりで、身に染みました。

S先生は、左右の触覚が一緒になるまで訓練しなければ一人前の施術家になれない。

厳しいことをきちんと言って下さる先生だから慕って多くの人が集まると思いました。

銀座や駒込のスクールは、規模は大きくはありませんがレベルは高いと思います。

その様な厳しさを乗り越えてしっかりとした施術家になろうという志を持った方ばかりです。

日本人は発想が欧米やアジアの人とは違うところがあります。

(共に学ぶK氏からの受け売りになってしまいますが、申し訳ありません。)

日本の有名な戦闘機に零戦があることはご存じではないでしょうか。

零戦は技術レベルの高い基本性能に優れた戦闘機であったことは世界中で認められています。

しかし、実際の操縦に当っては癖があったことも確かです。

そのため、性能を十二分に発揮させるには熟練の技が必要とされました。

パイロットになってすぐには零戦を乗りこなしポテンシャルを引き出すことができないのです。

飛行時間を積み重ね技を研磨することで操縦士の技量が高まります。

その技量無しには零戦は高性能ではあり得ないのです。

日本人は、剣の道や茶の道等で知られるように一芸に秀でることを尊しとします。

そのために、一芸に秀でた専門家を尊敬し重く扱うことが一般的になっています。

専門家に言われると結構何でも信じてしまう気質の土壌になっているのではないでしょうか。

それに対して欧米人は、操縦士の技を磨くことだけで戦闘機の性能を発揮させようとは考えません。

アメリカにグラマンという戦闘機がありました。

第二次大戦初期は零戦に良く落とされていました。

そこで、飛行機の癖を消して誰でもが性能を引き出せるように改良していったのです。

その結果、第二次大戦終盤になると誰が乗っても十二分に飛行機の性能を発揮できるようになりました。

飛行性能が零戦を凌駕するようになり、制空権を握ることができアメリカに勝利をもたらしたそうです。

技を極める日本人と、一般化を図るアメリカ人という構図に当てはまっていると思いました。

施術にもあると思います。

欧米ではX線撮影で幹部を撮影し誰でもが判断し施術出来るようになっています。

日本の整体・カイロプラクティック・オステオパシーの施術家は触診で判断します。

その技を極めると、X線撮影で判断できる以上の根本原因や、その合併症まで触診で分るそうです。

想定以上のまた想定外の事態も触診で感じることができるそうです。

そんな施術家の一人の松尾毅先生が気づいたパラドックスを書いてあるのが冒頭の書物です。

どの病院でも腰痛対策に筋肉を鍛えることを指導するが、トレーニングで痛みは無くなっていない。

そんな皮肉を解明して書かれた本ですので、腰痛に悩んでいる方は是非一読を。

腰痛が救われるかも。



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posted by 4288 at 19:10| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | chairo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日はコメントをいただきありがとうございました。
腹筋の割れ目バッチリ、興味を持って拝見しました。また寄らさせていただきます。
Posted by kei at 2010年11月14日 05:45
コメントありがとうございます。
お読み頂き感謝します。
またよろしくお願い致します。
Posted by 4288 at 2010年11月15日 11:54
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